Air Quality
PM2.5・花粉 CO2  
二酸化炭素(炭酸ガス)が地球温暖化の原因であると問題提起されていますが、実際に大気中の炭酸ガスをリアルタイムに計測・公開しているサイトが無いようです。NDIR方式(Non Dispersive InfraRed)によるセンサーMH-Z19を入手し計測システムを作りました。10分ごとにリアルタイム表示します。
炭酸ガスは1日の変化が大きく、また曇りの日に高くなります。木々の炭酸同化作用により、吸収されていることがよくわかります。
(2017/05/11)

CO2濃度 (24時間)
1分間に1回計測し、30分間の平均値を24時間分示す。10分に1回更新
1週間
7日分を示す。10分に1回更新

1ケ月
1ヶ月分を示す。深夜に更新


CO2計測 方法

 様々なガスは、それぞれ特有の赤外線吸収波長を持っています。その特性を利用したガス計測の方法にNDIR方式(Non Dispersive InfraRed)があります。赤外光源より照射された赤外線は広域の波長を含んでおりますが、ガスによる吸収で、そのガス特有の波長の赤外線は、ガス濃度に応じた割合で減衰します。このガスの吸収波長と吸収の影響を受けない参照波長でのセンサーからの信号を比較することにより、ppmレベルでの高精度な分析・検知ができるといいます。
 NDIR方式のCO2センサーは様々なものが市販されていますが、いずれも高価です。安価な中国製のMH-Z19が入手できたので、トライしてみました。banggood.comやebay.comのサイトで3000円程度で、入手可能です。

 絶対値の精度は自信がありません。絶対値よりも、変化に注目していただきたい。 計測してみると、一日の変化が大きく、日中に低下し、夜間に増加するのがみられます。木々の炭酸同化作用によるものと思われます。

 RaspberryPiを用いた、計測系、ソフトの作り方は別ページに公開します。


 本サイトは、自分の興味のために観測しているもので、測定データの正確性は保証しません。また、本情報に基づいてなされた活動において発生した、いかなる損失、損害の求償の責は負いかねます。